国家試験ちゃんねる 


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医師107回 C1

医師憲章による医師の責務に含まれないのはどれか。

a 利己主義
b 医療の質の向上
c 医療へのアクセス向上
d 患者との適切な関係の維持
e有限な医療資源の適正配置

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医師107回 C2

頸髄損傷による四肢麻痺患者のリハビリテーションで正しいのはどれか。

a 障害が固定した後に開始する。
b 実生活の場での援助が重要である。
c 到達目標は医療者によって決められる。
d ノーマライゼーションの理念とは相いれない。
e自立が期待できない重度障害者は対象とならない。

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医師107回 C3

水溶性ヨード造影剤の副作用について正しいのはどれか。

a 死亡例は報告されていない。
b 予防に飲水制限が必須である。
c アナフィラキシー様反応は投与直後には起こらない。
d 腎機能低下は造影剤腎症のリスクファクターでない。
e気管支喘息はアナフィラキシー様反応のリスクファクターである。

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医師107回 C4

純音聴力検査(気導検査)の結果(別冊No. 1 ①〜⑤)を別に示す。
老人性難聴に特徴的なのはどれか。

a ①
b ②
c ③
d ④
e ⑤
C4.jpg

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医師107回 C5

医療面接で患者の話を聴いている間の振舞いとして、患者の発話を妨げる可能性
が高いのはどれか。

a うなずく。
b 顎を触る。
c 相づちを打つ。
d 腕時計を見る。
e 髪の毛を触る。

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医師107回 C6

下肢浮腫をきたしにくいのはどれか。

a 妊 娠
b 低栄養
c 腎不全
d 本態性高血圧症
e下肢静脈血栓症

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医師107回 C7

腹水の身体診察所見はどれか。

a 圧 痛
b 拍 動
c 波 動
d 反跳痛
e 筋性防御

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医師107回 C8

腹部触診で呼吸に応じて移動する腫瘤はどれか。

a 膵囊胞
b 胆囊癌
c 腹部大動脈瘤
d 腹膜偽粘液腫
e Krukenberg 腫瘍

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医師107回 C9

神経系の診察場面(別冊No. 2 ①〜⑤)を別に示す。
上腕二頭筋腱反射の診察法として適切なのはどれか。

a ①
b ②
c ③
d ④
e ⑤
C9.jpg

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医師107回 C10

採血手技について正しいのはどれか。

a 血管の穿刺は消毒用アルコールが乾いてから行う。
b 生化学検査の検体を採取するときは手袋は不要である。
c 血液培養の検体を採取するときは鼠径部を第一選択とする。
d 動脈血ガス分析の検体を採取後は穿刺部を 10 秒間圧迫する。
e 血液の流出が少ないときは強い陰圧をかけて検体を採取する。

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医師107回 C11

結核の検査について適切なのはどれか。

a 痰が出ないときは胃液を採取し検体とする。
b 末梢血で白血球増多が著明な場合は結核の可能性が低い。
c ツベルクリン反応が陽性であれば直ちに治療を開始する。
d 隔離の必要性を決めるため気管支ファイバースコープで痰を採取する。
e 結核菌特異的全血インターフェロンγ遊離測定法‹ˆIGRA›Œが陽性であれば直
ちに治療を開始する。

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医師107回 C12

ある研究結果の表を示す。

C12_20150626134834cfb.jpg


この研究方法はどれか。

a 横断研究
b コホート研究
c 症例対照研究
d ランダム化比較試験‹ˆRCT›Œ
e メタ分析ˆ‹メタアナリシスŒ›

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医師107回 C13

外来待合室で心肺停止となった成人に対して、研修医 2人が胸骨圧迫とバッグバ
ルブマスク人工呼吸により効果的な心肺蘇生法を行っている。
2分間の人工呼吸の回数に最も近いのはどれか。

a 10 回
b 20 回
c 30 回
d 40 回
e 50 回

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医師107回 C14

関節リウマチの病変が始まる組織はどれか。

a 腱
b 骨
c 滑 膜
d 靱 帯
e 軟 骨

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医師107回 C15

適切に管理され感染徴候のない中心静脈カテーテルの入れ替え時期について正し
いのはどれか。

a 48 時間ごと
b 96 時間ごと
c 1週間ごと
d 2週間ごと
e 定期的な入れ替えは不要

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医師107回 C16

24 歳の女性。全身性エリテマトーデス‹ˆSLE›Œ再燃のため入院した。17 歳の時に
SLE と診断され、副腎皮質ステロイドの大量投与を受け寛解した。その後大学を
卒業し、現在婚約中である。今回入院時は腎症を合併しており、免疫抑制薬による
治療について婚約者同席で説明を受け、同意のもと治療が開始された。夕食後に部
屋にいなかったため探すと、誰もいない外来で泣いているのを発見した。
心理状態を考慮した医師の対応として適切なのはどれか。

a 必ず治ると保証する。
b 泣いてはいけないと叱る。
c 強い心で病気に勝つように励ます。
d 共感的態度で共に現状を受け止める。
e 後ろ向きな言葉があれば逐一否定する。

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医師107回 C17

60 歳の男性。悪性腫瘍の治療中である。医療保険が適用される標準的抗癌化学
療法の効果が十分でないため、海外ではすでに発売されている新薬を加えた併用療
法を強く希望している。この新薬は国内ではまだ保険適用がなく、保険診療との併
用も認められていない。
この新薬を使う場合の治療費に関する説明として適切なのはどれか。

a 「標準的治療も含めて全額が自己負担になります」
b 「新薬の費用も含めて全額が保険で支払われます」
c 「新薬の費用も含めて一部が自己負担になります」
d 「併用する新薬の費用に限り自己負担になります」
e 「新薬とは別の保険適用薬を使ったことにします」

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医師107回 C18

52 歳の男性。生来健康であったが、会社の健康診断で便潜血が陽性であったた
め精査を勧められて来院した。大腸内視鏡検査で S 状結腸に全周性の腫瘤を認め、
精査の結果、リンパ節転移を伴う進行癌と診断された。引き続き手術と抗癌化学療
法とが計画されたため、入院治療が必要であることを患者に伝えた。その後、患者
が勤務する会社の上司から、「今後の人員配置を検討するために、患者の病状と職
場復帰の見込みを教えて欲しい」と電話で問い合わせがあった。
情報提供を行う上で必要なのはどれか。

a 患者の同意
b 病院長の承認
c 患者の在職証明
d 診療録の開示請求
e 倫理委員会の承認

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医師107回 C19

49 歳の男性。病期Ⅳの大腸癌で抗癌化学療法のため入院した。以下のように家
族に関する情報を得た。
「既婚です」
「子供が 3人おり、上から男、男、女です」
「長男は遠方で就職しており、私は妻と下の 2人の子供と同居しています」
「父は胃癌で 72 歳のときに亡くなりました」
「母は脳卒中で 60 歳のときに亡くなりました」
「人の兄弟姉妹で上から兄、姉、私、弟です」
家系図(別冊No. 3 ①〜⑤)を別に示す。
家系図で適切なのはどれか。

a ①
b ②
c ③
d ④
e ⑤
C19_20150625135255935.jpg

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医師107回 C20

30 歳の男性。起床後の尿がコーラのような色であったことを主訴として来院し
た。7 日前に咽頭痛と発熱とがあったが軽快した。尿所見:蛋白2+、潜血3+。
外観は暗赤色である。尿沈査の顕微鏡写真(別冊No. 4)を別に示す。
障害されている部位として最も考えられるのはどれか。

a 糸球体
b 尿細管
c 腎 盂
d 尿 管
e 膀 胱
C20_20150625135512ad9.jpg

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