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108回 B問題 3 難易度D

健康保険法に基づく療養の給付の一環として保険調剤業務を取り扱う薬局をこの法律で何と呼ぶか。
a 院外薬局
b 基準薬局
c 処方薬局
d 調剤薬局
保険薬局

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108回 B問題 15 難易度D

高齢者総合機能評価〈CGA〉の構成要素とその評価項目の組合せで正しいのはどれか。
a 認知機能 ――――――――― 遅延再生
b 運動機能 ――――――――― 言語流暢性
c 気分・意欲 ―――――――― 時間の見当識
d 手段的日常生活動作 ―――― 階段昇降
e 基本的日常生活動作 ―――― 食事の準備

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108回 B問題 16 難易度D

電子顕微鏡による病理検査の組織固定法で最も適切なのはどれか。
a アセトン固定
b アルコール固定
c 乾燥固定
d グルタールアルデヒド固定
e ホルマリン固定

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108回 B問題 59-61 難易度D

22 歳の男性。全身の筋力低下のため搬入された。
現病歴 : 5 日前に下痢と悪心とがあった。昨日の起床時に歯ブラシをしっかり握れず、朝食時には箸を使えなかった。昼には両腕を持ち上げることができなくなり、夕食時には舌がもつれて話しにくく、むせるようになった。今朝は起き上がれ
ず、母親が救急車を要請し、即日入院となった。
既往歴 : 特記すべきことはない。
生活歴 : 大学 4 年生。
家族歴 : 特記すべきことはない。
現 症 : 意識は清明。身長 168 cm、体重 63 kg。体温 36.8 ℃。脈拍 64/分、整。血圧 150/96 mmHg。呼吸数 18/分。SpO2 96 %(room air)。認知機能に異常を認めない。両眼の睫毛徴候を認め、鼻唇溝は浅く、口笛を吹くまねができない。構音はやや不明瞭で、軽度の嚥下障害を認める。顔面の感覚には異常を認めない。臥位での頭部挙上ができない。徒手筋力テストで上肢は 1 ~ 2 に低下し、下肢も 3 に低下している。握力は両側 0 kg である。上下肢とも筋萎縮と感覚障害とを認めない。腱反射は上下肢とも消失し、病的反射を認めない。自力歩行はできない。排尿と排便とに異常を認めない。
検査所見 : 尿所見と血液所見とに異常を認めない。血液生化学所見:総蛋白 7.0g/dl、アルブミン 3.9 g/dl、総ビリルビン 0.9 mg/dl、AST 33 IU/l、ALT 26 IU/l、CK86 IU/l(基準 30~140)、尿素窒素 18 mg/dl、クレアチニン 0.8 mg/dl、血糖 86 mg/dl、Na 138 mEq/l、K 4.4 mEq/l、Cl 97 mEq/l。CRP 0.8 mg/dl。
動脈血ガス分析(room air)に異常を認めない。
呼吸機能検査:%VC 73.1 %、FEV1% 94.5 %。心電図と胸部エックス線写真とに異常を認めない。
脳脊髄液所見:初圧 155 mmH2O(基準 70~170)、細胞数 2 /mm3(基準 0 ~ 2 )(単核球 100 %)、蛋白 83 mg/dl(基準 15~45)、糖 69 mg/dl
(基準 50~75)。

59 この患者の筋力低下の原因はどれか。
脚 気
ペラグラ
重症筋無力症
周期性四肢麻痺
Guillain-Barré 症候群

60 この患者の確定診断のために入院日と 2 週後に神経伝導検査を行った。誘発筋電図では waning と waxing とを認めなかった。2 週後の尺骨神経の運動神経伝導検査所見(別冊 No. 8)を別に示す。なお、尺骨神経の運動神経伝導速度の正常値は 45 m/秒以上である。この神経伝導検査でみられる所見はどれか。
60B.jpg
a 正 常
b M 波の消失
c 時間的分散
d 伝導ブロック
e 伝導速度の低下

61 治療として適切なのはどれか。2 つ選べ。
a 血液浄化療法
b 免疫抑制薬内服
c 副腎皮質ステロイド内服
d 免疫グロブリン大量静注療法
e 非ステロイド性抗炎症薬〈NSAIDs〉内服

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108回 E問題 18 難易度D

物忘れを主訴に来院した 70 歳男性の頭部 MRI(別冊 No. 2)を別に示す。
この画像はどれか。
T1 強調像
T2 強調像
FLAIR 像
拡散強調像
e プロトン密度強調像
E-18 13

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108回 E問題 20 難易度D

国際生活機能分類(2001 年)における生活機能はどれか。
advantage
disability
handicap
d impairment
participation

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108回 E問題 25 難易度D

地上における死体の腐敗速度を 1 とした場合、土中での腐敗速度として正しいのはどれか。
a 1/8
b 1/2
c 1
d 2
e 8

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108回 E問題 27 難易度D

5 名の患者の血液検査所見を示す。意識が清明である可能性が最も高いのはどれか。
ただし、他に血液検査所見の異常はないものとする。
E27.jpg

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108回 E問題 43 難易度D

30 歳の 1 回経妊 1 回経産婦。妊娠 41 週 5 日。午前 6 時に陣痛発来し、午前 8 時に入院した。妊娠経過は順調であった。入院直後の内診所見では、子宮口は 3 cm 開大、卵膜を触知し、児頭下降度 SP - 1 cm で、同時に行った胎児心拍数陣痛図では異常を認めなかった。午前 10 時に自然破水。午後 7 時に子宮口全開大し、午後 9時 50 分に 3,805 g の男児を経腟分娩した。羊水混濁は認めない。Apgar スコアは 8点( 1 分)、 8 点( 5 分)であった。午後 10 時 10 分に胎盤が自然娩出し、出血量は500 ml であった。
この分娩に関して正しいのはどれか。
a 過期産である。
b 前期破水である。
c 第 2 期遷延である。
d 巨大児である。
e 新生児仮死である。

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108回 E問題 44 難易度D

1 歳 7 か月の男児。 1 歳 6 か月健康診査を目的として来院した。妊娠・分娩経過を含め、これまで健康診査などで異常を指摘されたことはない。有意語はパパ、ママ、マンマ、バーバの 4 つを言う。歩くことも可能であるが、最近 2 週間ほど歩かなくなった。身長 78.6 cm、体重 9.5 kg、頭囲 52.0 cm、大泉門 2.3×2.5 cm。眼球運動に異常なく、心音と呼吸音とに異常を認めない。泣くときに両側下肢を伸展し、内転、内旋する動きがみられる。
まず行うのはどれか。
a 脳波検査
b 頭部 MRI
c 髄液検査
成長曲線の作成
e 手エックス線撮影

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108回 E問題 59 難易度D

32 歳の女性。健康診断で右水腎症を指摘され精査目的に来院した。10 年前から数か月に 1 回右背部に軽い鈍痛を自覚していたが、20 分程度安静にしていると軽快していた。右肋骨脊柱角に軽度の叩打痛を認める。
尿所見:蛋白(-)、糖(-)、潜血1 +、沈渣に赤血球 1 ~ 4 / 1 視野、白血球 1 ~ 5 / 1 視野。
血液所見:赤血球 432万、Hb 13.6 g/dl、Ht 43 %、白血球 6,900、血小板 28 万。血液生化学所見:総蛋白7.6 g/dl、アルブミン 4.3 g/dl、尿素窒素 22 mg/dl、クレアチニン 0.9 mg/dl、尿酸5.8 mg/dl、Na 134 mEq/l、K 3.8 mEq/l、Cl 105 mEq/l。CRP 0.1 mg/dl。腹部エックス線写真で尿路結石像を認めなかった。腹部超音波像(別冊 No. 14)を別に示す。
診断のために有用なのはどれか。2 つ選べ。
a PET/CT
b 腹部単純 MRI
c 逆行性尿路造影
d 腎シンチグラフィ
e カラードプラ腹部超音波検査
E-59 25

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108回 G問題 5 難易度D

症例対照研究について誤っているのはどれか。
a オッズ比が計算できる。
b 観察研究に分類される。
c 交絡因子を補正できる。
d 想起バイアスの影響を受けやすい。
e 罹患率を推計できる。

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108回 G問題 12 難易度D

Down 症候群の合併症でまれなのはどれか。
a 固形腫瘍
b 消化管閉鎖
c 環軸椎亜脱臼
d 先天性心疾患
e 甲状腺機能異常

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108回 G問題 54 難易度D

25 歳の女性。月経が遅れていることを主訴に来院した。3 月 3 日に市販のキットで妊娠検査を行ったところ陽性であったため、3 月 9 日に受診した。2 月 20 日に頭痛のために鎮痛薬を内服しており、先天異常を心配している。子宮は正常大で付属器を触知しない。経腟超音波検査にて子宮内に胎囊が認められた。月経周期は 28日、整。最終月経は 2 月 1 日から 6 日間。現時点の説明として適切なのはどれか。
a 「人工妊娠中絶を行いましょう」
b 「妊娠中に使える薬はありません」
c 「内服したのは着床のころなので心配はありません」
d 「内服したこの薬によって胎児の先天異常の頻度が増加します」
e 「薬を飲まなくても胎児の先天異常は 0.1 %の頻度で起こります」

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108回 G問題 61-63 難易度D

68 歳の女性。発熱と食欲不振とを主訴に来院した。
現病歴 : 3 週前から微熱と右季肋部の違和感を自覚していた。 2 日前から食欲もなくなってきた。15 年前に乳癌で右乳房切除術を受けており、再発が心配で精密検査を希望して受診した。
既往歴 : 53 歳時に乳癌で右乳房切除術。60 歳時に胆石症で開腹胆囊摘出術。
生活歴 : 喫煙歴はない。機会※※。
家族歴 : 姉が乳癌。
現 症 : 意識は清明。身長 150 cm、体重 49 kg。体温 37.6 ℃。脈拍 88/分、整。
血圧 130/84 mmHg。呼吸数 16/分。頸部リンパ節を触知しない。右前胸部と右上腹部とに手術痕を認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。
検査所見 : 血液所見:赤血球 423 万、Hb 11.9 g/dl、Ht 40 %、白血球 9,600、血小板 21 万。血液生化学所見:総蛋白 7.5 g/dl、アルブミン 3.9 g/dl、総ビリルビン0.9 mg/dl、AST 31 IU/l、ALT 36 IU/l、LD 230 IU/l(基準 176~353)、ALP 372 IU/l(基準 115~359)、γ-GTP 28 IU/l(基準 8 ~50)、アミラーゼ 95 IU/l(基準 37~160)、CK 42 IU/l(基準 30~140)、尿素窒素 12 mg/dl、クレアチニン 0.6 mg/dl、血糖 98 mg/dl、総 コ レ ステ ロ ー ル 246 mg/dl、ト リ グ リ セリ ド 190 mg/dl、Na 131 mEq/l、K 4.4mEq/l、Cl 97 mEq/l、CEA 2.2 ng/ml(基準 5 以下)、CA15-3 15 U/ml(基準 30 以下)。CRP 10 mg/dl。
腹部超音波検査で肝に占拠性病変を認めたため胸腹部 CT を施行した。腹部単純 CT(別冊 No. 8A)と腹部造影 CT(別冊 No. 8B)とを別に示す。

61 この患者の右胸腹部の診察所見として最も考えられるのはどれか。
a 波 動
b 叩打痛
c 振盪音
d 腹部膨満
e 血管雑音

62 この患者に行うべき検査はどれか。
a 腹腔動脈造影
b エコー下穿刺
c 超音波内視鏡検査
d 腹部造影超音波検査
e 内視鏡的逆行性胆管膵管造影〈ERCP〉

63 この患者に今後発生しうる症候で緊急度の判定に最も有用なのはどれか。
a 浮 腫
b 黄 疸
c 意識障害
d 体重減少
e 全身倦怠感
G61-63.jpg

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