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108回 A問題 5 難易度C

上部消化管内視鏡像(別冊 No. 1 ①~⑤)を別に示す。
0 -Ⅱc型胃癌はどれか。
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108回 A問題 13 難易度C

正常月経周期を有する女性の骨盤部 MRI の T2 強調矢状断像(別冊 No. 3)を別に示す。この患者にみられる症状はどれか。
a 頻 尿
b 排便痛
c 過多月経
d 下腹部腫瘤感
e 不正性器出血
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108回 A問題 19 難易度C

Parkinson 病の治療に用いられるのはどれか。 2 つ選べ。
ドパミン
ドパミン受容体遮断薬
c ドパ脱炭酸酵素阻害薬
d アセチルコリン分解酵素阻害薬
モノアミンオキシダーゼ B 阻害薬

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108回 A問題 23 難易度C

38 歳の男性。両眼の軽度霧視を訴えて来院した。霧視は 2 か月前から自覚し、頭痛を伴うという。矯正視力は右 1.0、左 0.9。両眼の眼底写真(別冊 No. 4A、B)を別に示す。診断に有用なのはどれか。
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a 眼圧測定
b 頭部 MRI
c 眼球運動検査
d 眼球超音波検査
e 蛍光眼底造影検査

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108回 A問題 25 難易度C

53 歳の女性。持続する乾性咳嗽を主訴に来院した。2 か月前に感冒様症状が出現し、咽頭痛と微熱とは消失したが、乾性咳嗽が持続している。数日前から、動悸、息苦しさ及び下腿の浮腫を自覚していた。既往歴と家族歴とに特記すべきことはない。喫煙歴はない。意識は清明。身長 157 cm、体重 57 kg。体温 36.5 ℃。脈拍 112/分、整。血圧 96/50 mmHg。呼吸数 20/分。SpO2 92 %(room air)。心音と呼吸音とに異常を認めない。左下腿に浮腫を認める。血液所見:赤血球 480 万、Hb 14.0 g/dl、Ht 42 %、白血球 6,500、血小板 26 万。血液生化学所見:総蛋白 7.4 g/dl、アルブミン 3.9 g/dl、AST 20 IU/l、ALT 12 IU/l、LD 296 IU/l(基 準 176~353)、尿 素 窒素 10 mg/dl、クレアチニン 0.7 mg/dl、CEA 25 ng/ml(基準 5 以下)。喀痰細胞診で悪性細胞を認める。胸部エックス線写真(別冊 No. 6A)と胸部造影 CT(別冊 No. 6B)とを別に示す。この患者にみられるのはどれか。
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a PaCO2は上昇する。
b A-aDO2の開大を認める。
c 肺血流シンチグラムは正常である。
d 心エコー検査で左室の拡大を認める。
e 血液検査所見で D ダイマーは正常である。

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108回 A問題 26 難易度C

71 歳の男性。肺癌術後 2 日で入院中である。 2 日前、右上葉肺癌のため右上葉切除とリンパ節郭清術を行った。術中出血量は 65 ml、手術時間は 3 時間 10 分だった。手術後の経過は順調で手術翌日から食事を開始した。しかし術後 2 日から胸腔ドレナージの排液量は 500 ml に増加し、排液の性状は淡血性から黄白色混濁となった。
※※は 20 本/日を 50 年間。意識は清明。身長 160 cm、体重 65 kg。体温 37.0 ℃。脈拍 84/分、整。血圧 120/74 mmHg。呼吸数 16/分。SpO2 98 %(鼻カニューラ 1 l/分 酸素投与下)。眼瞼結膜に貧血を認めない。頸静脈の怒張を認めない。心音に異常を認めないが、呼吸音は右側で軽度減弱している。
血液所見:赤血球 362 万、Hb 12.4 g/dl、Ht 36 %、白血球 7,700、血小板 25 万。CRP 2.4 mg/dl。心電図に異常を認めない。術後 2 日のポータブル胸部エックス線写真(別冊 No. 7A)と胸腔ドレナージ排液(別冊 No. 7B)とを別に示す。
この患者の術後合併症として考えられるのはどれか。
A 26

膿 胸
b 肺 炎
乳び胸
無気肺
e 気管支断端瘻

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108回 A問題 28 難易度C

70 歳の女性。左上腹部痛を主訴に来院した。昨夜、久しぶりに孫たちと遊んだり歌ったりして騒いだ。その 3 時間後から左上腹部に痛みを感じるようになった。診察室には前かがみの姿勢で入ってきた。食事摂取は良好であり、悪心や嘔吐はなく便通も正常である。3 年前に脳梗塞を発症し、その後アスピリンを内服している。
体温 36.5 ℃。脈拍 88/分、整。血圧 140/90 mmHg。左上腹部に限局した圧痛を認めるが、反跳痛はない。腹筋を緊張させると疼痛と圧痛とは増強する。腸雑音は正常である。
最も考えられるのはどれか。
a 急性膵炎
b 腹壁血腫
c 腸腰筋膿瘍
d 虚血性大腸炎
e 穿孔性胃潰瘍

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108回 A問題 29 難易度C

46 歳の男性。全身倦怠感、発熱および左季肋部違和感を主訴に来院した。 4 年前に慢性骨髄性白血病の慢性期の診断で 1 年間イマチニブ治療を受けていた。その後3 年間受診せずそのままにしていた。末血血液検査で白血球 30,400、骨髄芽球が56 %であった。末 血白血球 bcr/abl FISH 法検査の写真(別冊 No. 9)を別に示す。
4 年前と比較し、現在の患者の所見として考えられるのはどれか。
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a 脾腫の縮小
b 血小板数増加
c 骨髄細胞数減少
d 染色体付加異常の出現
e 好中球アルカリフォスファターゼ低値

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108回 A問題 31 難易度C

48 歳の男性。最近落ち着きがないことを主訴に来院した。3 か月ほど前から、歩くときに手が勝手に素早く動いてしまう、座っていると体幹が不規則に前後に揺れるなどを妻から指摘されている。このごろ理由なく激昂してしまう。顔面が不規則にしかめ面になり、構音はやや明瞭さを欠く。眼球運動障害はない。四肢の筋トーヌスは低下し、四肢体幹筋の素早い収縮による不随意運動があり、歩行時に著明になる。腱反射は正常、Babinski 徴候はみられない。12 歳の息子が最近同一疾患を発症したことが疑われている。
本疾患と遺伝子変異様式が同一なのはどれか。
Wilson 病
Leigh 脳症
Gaucher 病
Machado-Joseph 病
Duchenne 型進行性筋ジストロフィー

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108回 A問題 41 難易度C

40 歳の男性。乏尿と呼吸困難とを主訴に救急外来を受診した。既往歴に特記すべきことはない。意識は清明。冷汗と下腿浮腫とを認める。Ⅲ音とⅣ音とを聴取する。両側の胸部に coarse crackles を聴取する。脈拍 108/分、整。血圧 72/50 mmHg。呼吸数 28/分。
血液生化学所見:クレアチニン 1.8 mg/dl、Na 134 mEq/l、K 3.8 mEq/l、Cl 100 mEq/l、脳性ナトリウム利尿ぺプチド〈BNP〉840 pg/ml(基準 18.4 以下)。動脈血ガス分析(room air):pH 7.32、PaCO2 30 Torr、PaO2 62 Torr、HCO3-15 mEq/l。
心エコー図(傍胸骨左縁長軸像)(別冊 No. 15A、B)を別に示す。
まず投与すべき治療薬で適切なのはどれか。
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β遮断薬
ドパミン
ジギタリス
ニトログリセリン
アンジオテンシン変換酵素〈ACE〉阻害薬

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108回 A問題 42 難易度C

76 歳の女性。高血圧、脂質異常症および陳旧性心筋梗塞の定期受診のため来院した。 5 年前に急性心筋梗塞と診断され、経皮的冠動脈インターベンションを受けている。以後、胸痛発作はないが、階段や長く歩いたときに息切れを感じている。
脈拍 64 /分、整。血圧 122/80 mmHg。呼吸数 14/分。SpO2 97 %(room air)。頸静脈の怒張を認めない。左側臥位でⅣ音を聴取する。呼吸音に異常を認めない。両側の下肢に軽度の浮腫を認める。本日の心電図(別冊 No. 16)を別に示す。患者への説明として適切なのはどれか。
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a 「脈が速すぎるようです」
b 「左脚ブロックが認められます」
c 「心房細動の状態になっています」
d 「高血圧による左室肥大が認められます」
e 「心筋梗塞のあとが左心室の前側と下側にあります」

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108回 A問題 43 難易度C

64 歳の男性。定期的な経過観察のため来院した。自覚症状はないが、 1 年前の健康診断で GIST〈gastrointestinal stromal tumor〉を疑われ、経過観察のため受診した。
上部消化管内視鏡像(別冊 No. 17A)と腹部造影 CT(別冊 No. 17B)とを別に示す。1年前と比較して約 1.5 倍の直径であった。腹部造影 CT では胃病変を認めるが、胃以外に異常はない。
治療として適切なのはどれか。
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a 抗癌化学療法
b 放射線療法
c 胃局所切除術
d 噴門側胃切除術
e 胃全摘術

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108回 A問題 44 難易度C

出生直後の男児。在胎 39 週、2,850 g で出生した。Apgar スコアは 8 点( 1 分)、10 点( 5 分)。出生前の胎児超音波検査で異常を指摘されたことはない。顔貌は正常。尿中に胎便が認められた。会陰部の写真(別冊 No. 18)を別に示す。
まず行うべき治療として適切なのはどれか。
a 会陰切開
b 尿道ブジー
c 膀胱瘻造設
d 人工肛門造設
e 一期的根治手術

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108回 A問題 53 難易度C

24 歳の女性。目がチカチカして頭が痛いと訴え来院した。事務職として働いている職場で 4 週前に改築工事が行われ、その後から職場で刺激臭を感じ結膜刺激症状と頭痛が生じるようになったという。帰宅してしばらくすると症状は軽快する。席
が近い職場の同僚 2 人も同じような症状を訴えている。対応として適切なのはどれか。
a 心理カウンセリングを勧める。
b 保健所の相談窓口を紹介する。
c 水道の化学物質濃度測定を指示する。
d 換気せず窓を閉め切るように指導する。
e 改築工事を施工した会社の産業医に連絡する。

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108回 D問題 2 難易度C

網膜芽細胞腫について正しいのはどれか。
a 男児に多い。
b 良性腫瘍である。
c 学童期にみられる。
d 石灰化がみられる。
e 結膜充血がみられる。

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108回 D問題 4 難易度C

肺高血圧を伴わないのはどれか。
強皮症
肺血栓塞栓症
僧帽弁狭窄症
急性心筋梗塞
e 心タンポナーデ

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108回 D問題 7 難易度C

Wiskott-Aldrich 症候群でみられるのはどれか。
a 血 便
b 口蓋裂
小脳失調
テタニー
e 毛細血管拡張

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108回 D問題 16 難易度C

骨髄異形成症候群の予後の指標となるのはどれか。 2 つ選べ。
a 血清 LD 値
b 染色体異常
c 血球形態異常
d 骨髄芽球比率
e 網状赤血球数

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108回 D問題 19 難易度C

神経性食思不振症について正しいのはどれか。 3 つ選べ。
a 強迫行為を示すものが多い。
b 安静時にも頻脈であることが多い。
c 過食・嘔吐を伴うものは含まない。
d 抑うつの合併が高率に認められる。
e 我が国では 10 年以内に約 10 %の患者が死亡する。

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108回 D問題 20 難易度C

8 歳の男児。学校へ行きたがらないことを主訴に母親に連れられて来院した。成績は中程度であるものの文字を書くことが苦手で、特に漢字を見本通りに書き写すことができない。このために教師や親から叱責されることが多くなり学校に行きたがらなくなった。友達関係に問題なく、運動も普通にできる。手先はやや不器用であるものの神経学的診察で他に異常を認めない。この疾患について誤っているのはどれか。
a 男児に多い。
b 知能は正常範囲であることが多い。
c 注意欠陥多動性障害の合併が多い。
d 成人まで基本症状は持続することが多い。
e 作業に真剣に取り組ませると書字は改善することが多い。

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