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108回 A問題 6 難易度B

外陰腟カンジダ症で誤っているのはどれか。
a 瘙痒を生じる。
b 帯下は泡沫状である。
c 抗菌薬服用後に多い。
d 原因菌は消化管に常在している。
e 腟分泌物の鏡検で菌糸が確認できる。

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108回 A問題 9 難易度B

旅行者疾患について正しいのはどれか。
旅行者下痢症では発熱はない。
マラリアで死亡することはない。
狂犬病は犬以外の動物からは感染しない。
デング熱のワクチンは実用化されていない。
e 都道府県知事に届出義務のある疾患はない。

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108回 A問題 17 難易度B

ネフローゼ症候群をきたしやすいのはどれか。 2 つ選べ。
a アミロイド腎症
b 腎硬化症
c 多発性囊胞腎
d 膜性腎症
e 慢性腎盂腎炎

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108回 A問題 20 難易度B

疾患とその症候の組合せで正しいのはどれか。 3 つ選べ。
a 先端巨大症 ――――――― 睡眠時無呼吸
b 中枢性尿崩症 ―――――― 低張性脱水
c Sheehan 症候群 ――――― 乳汁漏出
d Cushing 病 ――――――― 筋力低下
e プロラクチノーマ ―――― 不 妊

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108回 A問題 21 難易度B

21 歳の男性。手指の震えを主訴に来院した。週に 3 日午前中、派遣先の大型塗料店で在庫管理の仕事をしている。4 日前、離島でダイビングをしている時、水深 21 mまで潜ってから浮上する途中に、潜水の履歴から浮上の必要性や手順を計算するダイビングコンピュータから浮上を停止するよう指示を受けた。その際、一旦浮上を停止した後インストラクターの指示に従い浮上した。 2 日前もダイビングをした後、夕方ジェット旅客機に搭乗し帰宅した。帰路、天候が悪く機体の揺れのため席から離れることができなかった。就寝時、右中指の近位指節間関節が少し痛いのに気付いた。昨日も指先の感覚に違和感を覚えた。本日、字を書く時に指先が震えるため受診した。
最も考えられるのはどれか。
減圧症
動揺病
頸肩腕障害
d 有機溶剤中毒
VDT 作業による障害

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108回 A問題 24 難易度B

48 歳の女性。鼻閉を主訴に来院した。20 年前から両側の鼻閉があり、風邪をひくと悪化した。鎮痛薬で気管支喘息を起こしたことがあった。左鼻腔の内視鏡像(別冊No. 5A)を別に示す。右鼻腔も同様の所見である。副鼻腔単純 CT の水平断像(別冊No. 5B)と冠状断像(別冊 No. 5C)を別に示す。治療として最も適切なのはどれか。
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a 抗菌薬投与
b 抗真菌薬投与
c 拡大上顎全摘出術
d 鼻内レーザー手術
e 内視鏡下鼻副鼻腔手術

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108回 A問題 32 難易度B

57 歳の男性。腰背部痛を主訴に来院した。1 か月前に重いものを持ってから腰背部痛が出現した。自宅近くの診療所を受診し、第 7 胸椎椎体骨折でコルセットを装着した。 2 日前に腰痛が増悪し、第 12 胸椎、第 1 腰椎椎体骨折が認められたため、紹介されて受診した。最近、約 3 kg の体重減少があるという。
血液所見:赤血球379 万、Hb 12.1 g/dl、Ht 35 %、白血球 4,650、血小板 10 万。血液生化学所見:総蛋白 11.7 g/dl、アルブミン 3.3 g/dl、ALP 261 IU/l(基準 115~359)、尿素窒素 12 mg/dl、クレアチニン 0.8 mg/dl、Ca 9.5 mg/dl、P 4.2 mg/dl。
多発脊椎椎体骨折の原因の精査に最も必要なのはどれか。
a 尿中 Ca 定量
b 頸部超音波検査
c 血清免疫電気泳動
d 消化管内視鏡検査
e 胸部エックス線撮影

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108回 A問題 36 難易度B

24 歳の男性。臨床研修医。HIV 感染者の採血で用いた針を誤って自分の指に刺した。同部位に出血はない。既往歴に特記すべきことはない。投与が推奨されるのはどれか。
抗 HIV 薬
HIV ワクチン
c 免疫グロブリン
インターフェロン
副腎皮質ステロイド

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108回 A問題 37 難易度B

78 歳の男性。微熱と血痰とを主訴に来院した。2 か月前から咳嗽と喀痰とを自覚していた。 1 か月前から微熱と全身倦怠感とを自覚するようになり、1 週前から血痰が出現するようになったため自宅近くの医療機関を受診し、胸部エックス線写真と胸部単純 CT にて異常を指摘された。カルバペネム系抗菌薬で治療されたが改善がないため紹介されて受診した。既往歴に特記すべきことはない。
身長 162 cm、体重 60 kg。体温 37.6 ℃。脈拍 72/分、整。血圧 112/68 mmHg。呼吸数 16/分。SpO297 %(room air)。心音と呼吸音とに異常を認めない。
血液所見:赤血球 418 万、Hb14.5 g/dl、Ht 41 %、白血球 9,300(桿状核好中球 10 %、分葉核好中球 45 %、好酸球 1 %、単球 10 %、リンパ球 34 %)、血小板 34 万。CRP 5.0 mg/dl。
自宅近くの医療機関での胸部エックス線写真(別冊 No. 13A)と肺野条件の胸部単純 CT(別冊 No. 13B)とを別に示す。
確定診断に有用な検査はどれか。
A37.jpg
a 結核菌特異的全血インターフェロンγ遊離測定法〈IGRA〉
b 喀痰抗酸菌 PCR 法
c 喀痰塗抹検査
d 喀痰嫌気培養
e PET/CT

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108回 A問題 49 難易度B

4 歳の男児。下肢の変形と歩容異常とに気付いた母親に連れられて来院した。正常分娩で出生。出生時体重 3,375 g。頸定は 3 か月、歩行開始は 1 歳 3 か月であった。母親によると患児には食物アレルギーがあり、肉類、魚類、牛乳、卵を摂取させていないという。下肢の変形があり、歩行は不安定で跛行を認める。
血液所見:赤血球 435 万、Hb 12.0 g/dl、Ht 38 %、白血球 6,840、血小板 23 万。血液生化学所見:ALP 3,305 IU/l(基準 296~909)、Ca 8.6 mg/dl、P 2.3 mg/dl。
来院時の両膝部(別冊 No. 22A)と下肢(別冊 No. 22B)のエックス線写真を別に示す。
治療薬として最も適切なのはどれか。
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a 鉄 剤
b 亜鉛製剤
c リン製剤
d カルシウム製剤
e ビタミン D 製剤

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108回 A問題 52 難易度B

30 歳の男性。乾性咳嗽と労作時呼吸困難とを主訴に来院した。8 か月前と 4 か月前に発熱と咳嗽とを自覚し、自宅近くの診療所で急性気管支炎と診断されて抗菌薬を投与され、5 日ほどで軽快した。2 か月前から乾性咳嗽を自覚し同じ診療所で鎮咳薬を処方されたが改善しなかった。2 週前から労作時呼吸困難を自覚するようになり受診した。意識は清明。身長 170 cm、体重 69 kg。体温 36.3 ℃。脈拍 80/分、整。血圧 110/68 mmHg。呼吸数 22/分。SpO2 98 %(room air)。舌に白苔を認める。
心音と呼吸音とに異常を認めない。血液所見:赤血球 480 万、Hb 15.2 g/dl、Ht43 %、白血球 4,800(桿状核好中球 5 %、分葉核好中球 74 %、好酸球 3 %、好塩基球 1 %、単球 7 %、リンパ球 10 %)、CD4 陽性細胞数 60/mm3(基準 800~1,200)、血小板 19 万。血液生化学所見:総ビリルビン 0.6 mg/dl、AST 36 IU/l、ALT 15 IU/l、LD 418 IU/l(基 準 176~353)、尿 素 窒 素 9 mg/dl、ク レ ア チ ニ ン 0.8 mg/dl、KL-62,450 U/ml(基準 500 未満)。免疫血清学所見:CRP 0.4 mg/dl、β-D-グルカン 540pg/ml(基 準 10 以 下)。動脈血ガス分析(room air):pH 7.46、PaCO2 38 Torr、PaO293 Torr、HCO3-26 mEq/l。
胸部エックス線写真で淡いすりガラス陰影を認める。肺野条件の胸部単純 CT(別冊 No. 25A、B)を別に示す。治療薬として適切なのはどれか。
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ニューキノロン系抗菌薬
アムホテリシン B
ガンシクロビル
オセルタミビル
ST 合剤

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108回 A問題 55 難易度B

12 歳の女児。7 日前からの発熱と全身の倦怠感とを主訴に来院した。生来健康であった。2 週前から活気のないことに家族が気付いていた。7 日前から発熱し、自宅近くの診療所で抗菌薬を投与されたが改善しなかった。顔色は不良である。腹部では肝臓を右季肋下に 4 cm、脾臓を左季肋下に 2 cm 触知する。血液所見:赤血球 316万、Hb 6.4 g/dl、Ht 27 %、白 血 球 32,000(異 常 細 胞 65 %)、血 小 板 2.3 万。LD3,015 IU/l(基準 176~353)。骨髄穿刺所見:細胞数 60 万/mm
3(基準 10 万~25 万)(異常細胞 98 %)、異常細胞のペルオキシダーゼ染色は陰性、表面抗原検査は CD10 とCD19 は陽性、CD3 と CD13 は陰性。
この疾患の予後に影響する因子はどれか。 2 つ選べ。
a LD 値
b 性 別
c 年 齢
d 白血球数
e 骨髄の異常細胞比率

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108回 A問題 58 難易度B

67 歳の女性。1 週前からの発熱を主訴に来院した。両側の頸部と鼠径部に径 1 ~ 2cm のリンパ節を数個ずつ触知する。右肋骨弓下に肝を 2 cm、左肋骨弓下に脾を 3cm 触れる。血液所見:赤血球 360 万、Hb 12.0 g/dl、Ht 34 %、白血球 22,000(桿状核好中球 4 %、分葉核好中球 21 %、好酸球 1 %、好塩基球 1 %、単球 2 %、リンパ球 39 %、異型リンパ球 32 %)、血小板 14 万。血液生化学所見:AST 38 IU/l、ALT 41 IU/l、LD 2,403 IU/l(基準 176~353)。免疫血清学所見:CRP 0.6 mg/dl、抗HTLV-1 抗体陽性。末 血塗抹 May-Giemsa 染色標本(別冊 No. 28)を別に示す。
この患者にみられる所見として考えられるのはどれか。 2 つ選べ。
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a 血清 Ca 高値
b CD4/CD8 低値
c 直接 Coombs 試験陽性
d 可溶性 IL- 2 受容体高値
e CD20 陽性リンパ球増多

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108回 A問題 59 難易度B

64 歳の女性。乳がん検診のマンモグラフィで異常を指摘され来院した。左乳房に長径約 2 cm の腫瘤を触知する。腫瘤は境界不明瞭で硬く圧痛を認めない。乳頭からの分泌物を認めない。マンモグラム(別冊 No. 29)を別に示す。
次に行うべき検査として適切なのはどれか。 2 つ選べ。
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a 血管造影
b 乳管造影
c 経皮的針生検
d 乳房超音波検査
e 骨シンチグラフィ

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108回 D問題 1 難易度B

アルコール依存症の治療について適切なのはどれか。
断酒会は匿名参加が原則である。
b 断酒より容易な節酒を目標とする。
c 離脱症状にベンゾジアゼピン系薬を投与する。
d 脳症の予防としてビタミン D を大量に投与する。
e 抗酒薬を患者に知らせず家族に食事に混ぜさせる。

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108回 D問題 5 難易度B

ダイナミック CT の動脈相(別冊 No. 1)を別に示す。
この患者の肝細胞癌の主たる占拠区域はどれか。
a 尾状葉
b 右葉前区域
c 右葉後区域
d 左葉内側区域
e 左葉外側区域
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108回 D問題 6 難易度B

高齢者の複雑部分発作の治療薬として最も適切なのはどれか。
バルプロ酸
ジアゼパム
クロナゼパム
カルバマゼピン
フェノバルビタール

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108回 D問題 8 難易度B

Creutzfeldt-Jakob 病が疑われる患者の脳外科手術に用いた金属器具の滅菌法で最も適切なのはどれか。
a 蟻酸浸漬
b ポビドンヨード液浸漬
c 通常のオートクレーブ法
d グルタールアルデヒド浸漬
e ドデシル硫酸ナトリウム〈SDS〉煮沸

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108回 D問題 14 難易度B

職場での心理的負荷による精神障害について、ストレスの度合いが最も強いと考えられるのはどれか。
a 顧客から無理な注文を受けた。
b 同僚に資料の落丁を指摘された。
c 達成困難な業績目標を設定した。
d 大きな説明会で発表せざるを得なくなった。
e 顧客に 2 か月以上の入院を要する怪我を負わせた。

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108回 D問題 15 難易度B

胎児肺低形成を伴うのはどれか。 2 つ選べ。
a 食道閉鎖
Potter 症候群
c 十二指腸閉鎖
完全大血管転位症
先天性横隔膜ヘルニア

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